– Activity history –

2022. 7.16

Koshimizu Gala

2022  2.19
@代官山 spaceR

ノーアイディア

2021.  2. 13
@代官山 spaceR

五感で包むシカの展示会

鹿の展示会インビテーション1

2020.  10. 10
@北海道北見市留辺蘂町

RURAL STYLE COLLECTION
AGRI-CASUAL

~ 新たな価値創造で留辺蘂を保持・発信 ~

2020.  2. 15
@代官山 spaceR

CIRCURATION of LIFE

在日本では生態系の保全のため年間72万頭もの鹿が駆除されており、その8割以上はゴミとして無駄に捨てられている。(令和3年度)

営農意欲の減退にも繋がり、数字に現れる以上に深刻な影響がある。

森林の被害面積は約3/4を占め、樹皮を食べるため、立木はそのまま枯れ、森林の減少も引き起こす。

シカを放置すればシカが増加し続け森林被害拡大により、シカ自身も、自然環境も、我々人間の暮らしも壊れる。

そのため生態系の保全を目的として、日本では年間数十万頭のシカを頭数管理が必要不可欠で狩猟、駆除している。

その、駆除されたシカの約8割が廃棄され、廃棄するための莫大な処理料金に税金が投入されている。

 命に感謝しシカの肉を食べ、革を使用する事で生まれるサイクルについて五感で伝え、感謝は害を恵みに変える。

team iTTO