『プレイ』2026.2.21

 

P R A Y

 

祈りは、森へのまなざし

森が立ちあがる

その気配のなかで、
身体が揺れる

祈りは、願いではなく、
思い出すこと。

わたしたちは、
森の内側にいるということを。

 

P L A Y

 

杯が満ち、
灯りを囲み、
笑いが広がる。

いただくことは、
重さだけではない。

命に触れ、
命を味わい、
命とともに在る。

祈りのあとにあるのは、

 

P R E Y

 

森の命が、
「害」と呼ばれることがある。

終わりにされる命。

わたしたちは、
それを
終わりのままにしない。

肉に。
革に。

わたしたちの血肉へ。
わたしたちの暮らしへ。